子供の入園入学、進級など、嬉しいことの多い新年度ですが、保護者にとって憂鬱な『PTA役員決め』の季節でもありますね。

働く母親が増えたことで、なかなかなり手がいないこともあり、PTA役員や委員決めには時間がかかってしまったり、トラブルになってしまう場合もあるようです。

はじめパパはじめパパ

パパの場合は、幼稚園の役員決めでママ達とトラブルになった思い出があるよ。だからこそ、不公平のない決め方って大事だと思うんだ!!

そこで今回は、PTA役員や委員決めをするときの不公平のないくじ引き方法や、アンケート方法について、メリット・デメリットなどをまとめていきます。

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PTA役員の決め方でトラブル発生!

PTA役員や委員決めでのトラブルは、比較的よくあるようです。

決め方に問題がある場合が多く、欠席すれば免れるからと欠席者続出で、出席者だけでは既定の人数に達さない場合や、逆に欠席者に全て押し付けてしまい不満が爆発してしまう場合もあるとか。

また、「クジ引き」や「じゃんけん」で決めた場合も、クジに当たったにも関わらず「出来ない」と言い出す人が出るなど、なかなかすんなりと行かない模様です。

少なくとも、1年間は同じクラスで一緒に過ごす子供たちの為にも、保護者同士穏便な付き合いをしたいものですね。

その為にも、不公平のないPTA役員決めをする必要がありそうです!

PTA役員の決め方で不公平のないクジ引きやアンケート方法

では、PTA役員の決め方には、どのような方法を採用しているのでしょうか?

  • くじ引き・じゃんけん
  • 事前アンケートで希望を伝える
  • ポイント制
  • 推薦制度

以上4つの決め方について見ていきましょう。

クジ引き・じゃんけん

保護者会などでPTA役員を決定する際、立候補者がいない時は、最終的に「くじ引き」や「じゃんけん」で決めることが多いようです。

しかし、欠席者を含むむかどうかなどの決まりがはっきりしない場合、不公平感が出てしまうことがデメリットでもあります。

■メリット

  • 明確に決定する
  • 決まるまでに時間がかからない

■デメリット

  • 欠席者の扱いをどうするか?
  • 本当に出来ない理由のある親が当たった場合の対処

事前アンケートで希望を伝える

前もって、“PTA役員希望書”に『どの役員ならできる(しても良い)か』記入、出来ない場合はその理由を記入し提出。

その後、選考委員会(前年度の本部役員が務める場合もあり)が、各人の希望書を元に振り分けを行い決定する。

“PTA役員希望書”を提出しない場合は、『どの役でも可能』とみなすことを事前に告知しておくことで、未提出者も役員候補とし、無視して免れることが不可能となっている。

何らかの理由で役員が出来ない場合も、その理由次第で免除や簡単な役に割り当てられる。

ただし、出来ない理由が誇張し役を免れている場合もあるため、問題点がない訳ではない模様です。

■メリット

  • 各自の意見を尊重できる
  • 保護者会の前に調整・決定が可能

■デメリット

  • (出来ない理由など)意見の確証がとれない
  • PTA役員希望書の集計に手間がかかる

ポイント制

PTAに関わる全ての仕事(本部役員から簡単なボランティアまで)にポイントを付け、負担が大きい役ほどポイント数を高くし、保護者はそのポイントを貯めていくシステム。

一定のポイントを貯めると、その後のPTAの全ての仕事が免除になったり、大きな役が免除になる場合もある。

ポイントを管理する委員会で、各保護者のポイントを管理し、毎年、ポイントが低い人から、その年の役員を割り当てていく。

しかし、ポイントを貯めたい為、役員になったのに参加しないという保護者が稀に存在し、役目を果たしたと言えないにも関わらずポイントが付与されるという不具合もある。

■メリット

  • より皆で分担できる可能性が高い
  • 学年が進むごとに決定が楽になる

■デメリット

  • 働かない役員がいた場合の対処
  • ポイントを管理する委員会の手間がかかる

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推薦制度

自分以外の保護者を推薦し、推薦された人達が役員にあたるシステム。

推薦書を取りまとめる、推薦委員会(選考や選管などの名称もあり)によって、推薦された人たちに依頼が来る場合が多い。

依頼を受ける人がいない(少ない)場合は、その後の規定に基づいて、推薦者同士の話し合いやくじ引きなどで決定する。

名前の挙がる人は、能力的に優秀で人望のある人が多い一方で、毎回、同じ名前が候補に上がるなり、何度もPTA役員を務める人もいるため、公平とは言えない場合が多い。

推薦者の名前は、明かす学校と明かさない学校と様々だが、嫌がらせの為の推薦をする人がいることも問題になる。

■メリット

  • 自分が頼りになると思う人に任せることが出来る。
  • 決定がスムーズ

■デメリット

  • 推薦に嫌がらせの可能性がある。
  • 繰り返しの場合、同じ人の負担になる。

一般的によくあるPTAを決める方法を4つご紹介しましたが、どの決め方にも、一長一短あることが分かりますね。

他にも、PTA役員を決める方法はあると思いますが、今のところ、“絶対に”PTA役員の決め方で不公平にならない方法はないように思います。

ですが、上記の『事前アンケートで希望を伝える』方法や『ポイント制』は、他人のPTA役員歴や希望を知る機会が少ないため、不平などは生まれにくいように感じます。

不公平に思われやすいくじ引きも、最近では、事前に欠席者も役員候補とすることを通達し、欠席者を含めたクジ引きが提案される場合が多くなっているようすです。

クジの作り方も工夫され、候補者一人ひとりがクジを引くのではなく、それぞれ候補者が自身の名前を書いた紙をクジにして、代表者(PTA本部役員や選考委員、担任の先生など)が引く場合もあるようです。

はじめパパはじめパパ

なるべく公平にPTA活動ができるよう、いろいろな工夫がされているのがわかりますね。

さいごに

PTA役員を敬遠する声が増える中、さまざまな方法で、不公平なく保護者が参加しやすいPTA役員の決め方などが考案されつつあるようです。

PTA役員決めでトラブルにならない為にも、それぞれの保護者が出来ることできないことを把握し、納得したうえで上手にPTA活動の運営ができるような学校が増えてくれると良いですね。

はじめパパはじめパパ

私は、子供のためにもPTA役員という組織は残していきたいですね!

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