学校生活で一番長い6年間を過ごす小学校生活では、PTA活動をする機会も多くなりますね。

また、小学校のPTA活動は多岐に渡ることが多く、多くの人手が必要不可欠です。

わんぽわんぽ

最終学年の6年生になると、PTA役員決め当日には欠席者続出で修羅場状態になる学校もあるようだワン

今回は、小学校PTA役員の仕事内容と決め方と断り方について、まとめていきます。

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PTA役員の仕事内容(小学校)と決め方

小学校のPTA役員は、PTA規約にのっとり、かなり組織立っているのが特徴です。

幼稚園や保育園とは違って、組織の規模も大きくなります。

もちろん、小学校によってPTA組織内容は違いますが、主だった役員、委員会、仕事内容は共通する部分が多いようです。

本部役員(中央、執行部)

PTA活動の一番中心となる部門。

  • 会長
    式典や行事のPTAの代表として挨拶、総会や運営委員会の召集参加などの校内業務と、対外的な活動(PTA連合の会合など)があります。
  • 副会長
    学校内での実務を行います。会長がいない場合は代行を務める場合も。
  • 書記(庶務)
    PTAの書記業務全般を受け持ちます。
  • 会計
    PTA会費の会計管理を行います。

本部役員の仕事は、以上のようになります。

8歳♀8歳♀

学校で見かけるパパやママ達って、こんなにお仕事しているの?

 

はじめパパはじめパパ

いつもじゃないけど、子供たちのために頑張ってるんだよ。

だから、ちゃんとご挨拶しようね。

これら以外にも、学校行事などの来賓受付や、近隣の小中学校のバザー参加などを担当することもあります。

“本部役員”は、12~3月くらいにかけ次年度の役員選出を行う学校が多く、基本は立候補ですが人数が足りない場合は抽選などの方法や、推薦方式の場合は“選考委員”により個別に役員依頼などをして決めるなど、様々です。

また、候補者同士が集まって行う『互選会』などの話し合いによって最終的な本部役員を決めることもあるようです。

学校によっては、本部役員を1年間勤めれば、その後は役員を免除といった規定がある場合も。

各委員会(専門委員会、実行委員会)

本部組織の下部組織として、いくつかの委員会が設置されているのが一般的です。

  • 学級委員会
    保護者懇談会の司会進行役や学級親睦会の企画、開催などを担当します。
    クラスで問題が起きた場合の相談役になる場合もあります。
  • 広報委員会
    PTA広報紙(学校行事の紹介など)の作成を担当します。
  • 校外(地区、地域、安全)委員会
    校内や通学路などのパトロールや旗振り、地区班などの取りまとめを行います。
  • 選考(推薦、選管、指名)委員会
    次年度のPTA役員の選出に関わる業務をPTA規約に基づいて執り行います。

以上が、よくみられる小学校のPTA役員、委員会の仕事内容になります。

にゃーにゃー

忙しそうで、目が回るニャー

これら以外にも、ベルマーク集めやバザー開催などの委員会、年に2~3回集まって校内の花壇整備や図書の整理などのPTA活動に参加する“係”などがある場合もあります。

“各委員会(専門委員会)”は、学年始めの保護者会で各クラスから選出することが多く、子供が在校する6年間の間に1度やれば良い、ポイント制で6年間で〇ポイント溜めたらその後は免除、毎年一人一役、など学校によってそれぞれです。

基本は立候補ですが、手が挙がらない時は、やはりくじ引きやじゃんけんなどで決めることになるようです。

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PTA役員の仕事内容(小学校)断り方!6年生は欠席で修羅場に!

子供が小学生、特に高学年になると、共働き家庭がぐっと増えるため、“本部役員”、“各委員会(専門委員会)”共に、PT活動に参加するのが難しくなる傾向があるようです。

また、PTA役員の免除項目もシビアになり、「仕事があるから」の理由では免除されない場合が大多数でしょう。

そのようなことから、最終学年の6年生の保護者会は特に欠席者が多く、PTA役員決めでトラブルが起こりやすいと聞きますが、最近では、欠席者は事前に委任状やアンケートなどの提出や、欠席してもくじ引きなどの頭数に入れるなどの対抗策が増えてきているようです。

もし、仕事の関係上、どうしてもPTA役員が難しい場合は、その場で出来ない理由を説明するのが良いでしょう。

その際は、なぜ出来ないのかを納得してもらうことが必要ですから、前もって説明することをしっかり予習しておきましょう!

  • フルタイムで働いているうえ、配偶者が単身赴任(激務)で、夜間や土日も不在なため、PTA活動に参加しにくい。
  • 未就園児がいて、PTA活動に支障がある。
  • 自宅に介護者がいて長時間家を空けることが出来ない、又は離れた場所に介護に通っている。
  • 転勤族なため、転勤になる可能性が高い。

免除項目になっていない理由でも、そのことが理由で他の方々に迷惑をかける可能性が高いからと低姿勢でお断りすることで理解してもらえるかもしれません。

ですが、もし、平日の昼間は難しくても、夜間自宅でできる仕事や、土日などの仕事が休みの日に参加できる仕事があれば、思い切って引き受けてみるのも良いかもしれません。

さいごに

怖いところばかりクローズアップされているPTA役員ですが、実際に参加してみると、出来ること出来ないことをメンバー同士で補えた、新しい出会いがあった、やりがいがあった、先生とたくさん話せたなどの良い体験談もたくさんあります。

ジジジジ

(ジジ)今の親は共働き家庭が増えているのに、さらに子育ても頑張っていて偉いのぉ

(ババ)ジジババも近くに住んでいないのに、家族で協力して本当に偉いわ

子供の学校生活を見ることのできる良い機会でもあるPTA役員、『仕事が忙しくて出来ない』ではなく、『仕事をしていても参加できる』方向に変わっていくと良いですよね。

 

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