『巻き肩』ってご存知ですか?

肩が内側に巻き込んだ状態の症状を巻き肩と呼ぶのですが、この症状は、肩こりや血行不良など、他にもいろいろなデメリットがあると言われています。

では、この巻き肩はどうしてなるのか?治し方には、どのような方法があるのでしょうか?

今回は、この巻き肩を解消するためのストレッチポールを使った改善方法や正しい寝方、また矯正ベルトについて調べてみました!

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巻き肩の治し方!原因は!?

まず、巻き肩になる原因は姿勢にあります。

誰もがパソコンやスマホの常用が当たり前になっている世の中ですが、それらを使う姿勢が長時間続くと、自然と前のめりになって肩が内側に丸くなりますよね。

その姿勢が慢性化した状態が、巻き肩なのです!

巻き肩になりやすいと言われているのは、次のような人です。

  • デスクワークなどでパソコンを使う時間が長い
  • スマホを使う時間が多い
  • 気が付くと横向きで寝ていることが多い
  • 猫背である

いかがですか?

これを読んで、自分も巻き肩では?と思ったら、セルフチェックをおすすめしますよ!

簡単にチェックできる方法をご紹介しますね。

 

巻き肩のチェック方法

まず、真っ直ぐに立った状態で、肩の力を抜き両手を自然に落とします。

この時、手の甲の向きに注目してください。

手の甲が外側を向いていれば巻き肩の可能性は低いのですが、やや前を向いているようなら、巻き肩に陥っている可能性がありますよ。

手の甲の向きが前向きで、最近肩こりが酷いというのなら、特に気をつけた方がよいと思われます。

では、巻き肩になると、どんなデメリットが考えられるのでしょうか?

 

巻き肩の治し方!デメリットは?

・姿勢が悪くなる

巻き肩自体が悪い姿勢なのですが、猫背へ発展し体の歪みを引き起こすこともあります。

姿勢の悪さは見た目の観点からも損をしてしまいます。

実際の背よりも低くみられますし、姿勢から老けて見られる場合も…。

このように姿勢の悪化は、全身への健康・美容にも悪影響を及ぼしますよ。

・血流が悪くなり代謝も低下する

姿勢が悪くなることで、正しい血流が阻害され代謝の低下が起こります。

特に巻き肩は肩周辺の血流と関係しているため、背中に贅肉がつきやすくなる恐れもあるのです。

・肩こり、痛みの慢性化・重症化

巻き肩の人は慢性的な肩こりや首こりに悩まされている場合が多いようです。

それがさらに進行すれば、肩が上がらないほどの痛みに発展することも考えられます。

マッサージなどで一時的に緩和されても、すぐに肩こりになる人は注意が必要です。

肩こりが重症化すると頭痛など、体の他の部分を悪影響を及ぼす可能性もありますよ。

・その他

巻き肩の人は、肩周辺の筋肉が固くなっているため、深い呼吸がしにくくなると言われています。

浅い呼吸しかできないと、酸素をしっかりと取り込むことができません。

それによって過呼吸になったり、ストレスを引き起こすこともあるようです。

 

このように、巻き肩には、良いことは一つもないようです!逆にいえば、巻き肩を治せば、

  • 姿勢が良くなって、スタイルアップ!
  • 血流が良くなり代謝も上がって痩せやすくなる!
  • ・肩こりの解消!

などが望めるのです!

では、どのようにすれば巻き肩を改善することができるのでしょうか?

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巻き肩の治し方!ストレッチポールで改善する方法

巻き肩になってしまうのは、パソコンやスマホなどを長時間使うことによって、前のめりの姿勢を続けることによって、筋肉がかたまってしまうために起こります。

そこで、巻き肩解消には、このかたまった筋肉をほぐすことが重要です。巻き肩の人は、大胸筋と広背筋(肩甲骨周囲)を伸ばし、鍛えると良いと言われています。

そこで登場するのが、ストレッチポールで行うエクササイズです!

ストレッチポールとは、円柱状の発泡スチロールのような素材の棒で、その上でエクササイズすることによって普段のストレッチなどでは伸ばすことができない部分を伸ばすことができるエクササイズアイテムです。

スポーツ用品店やネット通販で購入できますが、バスタオル2枚を固く巻いて、紐やガムテープなどで固定したものでも代用できます。

このストレッチポールでのエクササイズで筋肉をほぐし、筋肉を鍛えるていくことで、巻き肩の改善を目指します。

まず、ストレッチポールを床に置き、背骨をストレッチポールの上に乗せるようにします。

腕を床につけ、体の力を抜いてリラックスして10分ほどそのままで…。

内側に入っていた肩が外側に向き胸が開き、肩甲骨の位置も正しい位置に寄っていきます。

ただし、痛いと感じたら、すぐにエクササイズを中断してください!

普段の運動量が少ない人が急に体を動かすと、筋などを傷めてしまう可能性があるのです。

無理をせず、できる範囲のエクササイズからゆっくり慣れていくと良いですね。

ストレッチポールと並行して、大胸筋と広背筋(肩甲骨周囲)を鍛えるトレーニングをすることで、さらに巻き肩改善に近づきますよ!

 

巻き肩の治し方!寝方に注意!

一般的に、横向きに寝ると巻き肩になりやすいと言われています。肩が下になることで、自然と肩甲骨が背骨から離れ、肩が前に巻き込まれるようになってしまうからです。

この横向き寝が癖になると仰向けに寝ると背中が圧迫されるように感じ、楽な横向き姿勢に寝るようになるという悪循環を引き起こしてしまします。このことから、巻き肩予防には、仰向けで寝るのが望ましいようです。

とはいえ、人間は、寝ている間に何度も寝返りをうちますから、常に仰向けで寝るのは難しいですよね。そこで、まずは寝初めは仰向けでいるよう心がけましょう。もし、抱き枕を使っている場合は、横向き寝になってしまうので、使用はやめた方が良いかもしれませんね。

また、寝返りをしにくい場合も横向き寝のままになってしまう場合もあります。

たとえば、家族と一緒に寝ていて布団の幅が足りない為、横向きに寝るしかない…お子さんと一緒に寝ている方に多そうですね…。

また、パジャマとシーツなどの寝具の両方が起毛素材だと、素材同士が引っかかってしまい、寝返りをうちにくくなる場合もあるようです。

一度、ご自身の眠りの環境を見直してみると良いかもしれませんよ!

 

巻き肩の治し方!矯正ベルトの効果は?

巻き肩を含めて、姿勢を矯正するベルトがたくさん出回っていますね。これらの、姿勢矯正ベルトは、どの程度の効果があるのでしょうか?

一般的には、“モノによる”と言われているようですが、値段と効果が比例しないなど、利用者にとっては悩ましいですよね。

ですが、矯正ベルトは、「着けているだけでは完全には治らない」と良く聞きます。

これは効果がない訳ではなく、矯正ベルトを着用している間は巻き肩や猫背が矯正されているが、外せばもとに戻ってしまう、とのこと。

つけている間だけでも効果がある訳ですから、ずっと着けていればいつかは完全に治ることも考えられなくはないと思いますが、それにはかなりの期間を要しそうですよね…。

そこで、矯正ベルトで正しい姿勢を身体に覚えさせながら、上に書いたストレッチポールと筋肉を鍛える運動を行えば、より良い効果を期待できるのではないでしょうか?

尚、矯正ベルトによっては、使用時間や就寝時の取り外しなどが変わってきますので、使用時の注意に従ってくださいね。

 

まとめと感想

巻き肩の治し方!寝方や矯正ベルト、ストレッチポールで改善する方法についてまとめてみましたが、どうでしたか?

スマホやパソコンを長時間使うことでなってしまう、巻き肩。巻き肩には、肩こりや姿勢の悪化などのデメリットしかありませんから、なるべく早めに改善したいですよね!

そこで、ストレッチポールで巻き肩を解消するエクササイズをご紹介しました!同時に、筋力を鍛えるとさらに効果的ですよ!

また、普段の寝方は仰向けで寝ることで巻き肩防止に繋がりますよ。

よく見かける矯正ベルトは、それだけでは本格的な巻き肩改善には繋がりにくいようですので、ストレッチポールのエクササイズと併用すると良いかもしれませんね。

正しい姿勢を手に入れると、スタイルの良く見えますし、何より、嫌な体の症状が解消されます。ぜひ、参考にしてみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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