日本に生息している危険生物や虫の
危険度をランキング形式でまとめています。
[char no=4 char="10歳♂"]パパ―、なんだか怖いよ~[/char]
[char no="11" char="パパ"]危険生物や虫は、しっかりと覚えておくんだよ![/char]
最近では、船や航空貨物などに混ざって
外国から入ってきて、日本に住み着いた
外来生物なども社会問題となっていますが、
子供たちが普段遊ぶ公園などの自然の中にも
棲息(せいそく)するようになったため
親子で安全対策をしておく必要があります。
当記事を読めば、危険生物や虫についての
知識をつけて、親子で対策を考えることが
できるようになりますよ!
お好きなところからどうぞ
【画像】日本の危険生物&虫をランキング!
日本に生息する危険生物や虫を
危険度ごとにランキングしています。
[char no="33" char="ママ"]虫は苦手だわ~[/char]
第1位:ヒアリ
2017年頃、船便の貨物に紛れて
日本入ってきたと予想されている「ヒアリ」
腹部に猛毒の針を持っていて
刺されると火傷に似た痛みを感じ
小さな水ぶくれのようなものが沢山できます。
点滴の少ない日本では大繁殖が予想されており
普段、子供たちが遊ぶ公園などの自然の中や
幼稚園や学校などにも出没する危険性が高いんです。
第2位:やけど虫
6㎜程度のとても小さな害虫
やけど虫(別名:アオバアリガタハネカクシ)
が子供たちにとても危険なんです!
間違って潰してしまい、やけど虫の体液が皮膚に付くと
火傷のような症状が出て、水ぶくれができます。
火傷のような跡が残ることもあるようです。
さらに、やけど虫の体液が付いた手で目をこすると
失明してしまう危険性もあると言われています。
第3位:ムネアカハラビロカマキリ
こちらも外来種とされており
とても危険なムネアカハラビロカマキリです。
本来、日本に生息するカマキリよりも
一回り大きく、攻撃性が高いのが特徴です。
ヒアリややけど虫のように、刺されたり
体液がつくことで症状が出ることはありませんが、
威嚇などで子供たちに心理的な
恐怖心を植え付ける可能性があります。
日本の危険生物&虫で公園で遊ぶ子供が危ない!
日本に生息している危険生物&虫を
ランキング形式でまとめてきましたが
現在は、外来種も増えているのがわかりました。
危険生物や虫は大人よりも、圧倒的に
子供たちが遊ぶ公園などの自然の中や
幼稚園や学校などに潜んでいる可能性が高いです。
何にでも興味深々で好奇心の強い子供を守るためにも
親子で危険生物や虫などの知識を身に付けられるよう
積極的に親子で話すのをおすすめします。
[char no="15" char="はじめパパ"]テレビの危険生物や虫の特集などを一緒に見ると効果抜群です![/char]
【画像】日本の危険生物&虫まとめ
今の日本では昔よりも自然が減っていて
子供たちが遊ぶ場所も限られてきています。
自然の中で遊ぶことが少なくなった
子供たちは、虫に慣れていないことが多く
うかつに危険生物に触ってしまう危険性があります。
[char no="22" char="ママ"]小さい子は特に心配よね~[/char]
[char no="15" char="はじめパパ"]一緒に遊ぶ親も危険生物や虫を知っておきたいね![/char]
刺されたり・潰してしまったり・噛まれてしまう前に
親子でしっかりと対処をしてくださいね!