ボールペンなのに、消すことのできる『フリクションボールペン』、便利で人気ですね!

筆者も手帳の記入などで、フリクションボールペンを使用しています。

自分の予定はもちろん、変更の多い子供の予定を記入するには、消すことができるフリクションボールペンが欠かせません。

しかし、フリクションボールペンのインクの色が出ない!そんなことはありませんか?

この場合、普通のボールペンと同じような方法で復活させることは可能なのでしょうか?

今回は、フリクションボールペンが書けない時の理由や、復活方法についてご紹介していきたいと思います。

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フリクションボールペンのインクの色が出ないときの復活方法!

大手文具会社の『(株)パイロットコーポレーション』が発売している『フリクション』シリーズ。消せるボールペンとして大人気ですね!

筆者が使用しているフリクションボールペンのモデルは、4色タイプのものです。

普通のボールペンと比較すると少々値段が高いですが、一年中、ほぼ毎日使用することを考えると、いいものを使用したいものです。

最近は、色数も豊富でキャラクター展開や、おしゃれな軸などの商品も発売されていますし、他のメーカーの商品も増え、ますます需要が高まっているようです。

そんな人気のフリクションボールペンですが、普通のボールペンに比べると、ちょっとだけ値段が高い、インク切れが早いなど、不満の声もあるようです。

そんな声に応えて、替え芯が発売されたことでユーザーも大満足!

ですが、どんなボールペンにも付き物の『まだインクが残っているのに色が出ない!』という悩みは、フリクションボールペンも例外なくあるのです…。

一般的に、普通のボールペンが書けなくなった時の復活方法としては、

  1. ボールペンを振る
  2. ペン先を温める
  3. ペン先を拭く
  4. ペン先を濡らす

この4つが有名ですよね。

では、フリクションボールペンが書けなくなった時にも、この4つの方法で再び書けるようになるのかと言いますと、2以外であれば、復活できる可能性はありますよ!

(2は厳禁なのですが、理由については後ほどまとめてみたいと思います)

それでは、1、3、4、の書けない理由と復活方法をご紹介しますね。

1.フリクションボールペンを振る

ペンを逆さまに置いていたり、寝っ転がって何かを書いたりすることで、ペン先やインク芯の中に空気が入ってしまった場合の対処方法です。

ペンを握って何度か振り下ろすことで、上手く空気が抜ければ、また書けるようになりますよ。

3.フリクションボールペンのペン先を拭く

色が出なくなった理由の一つに、ボールペンの先に付着した細かなゴミなどが絡んでしまったのが原因になることがあります。

また、FAX用紙やインクジェット紙などの表面に特殊コーティングがされた紙に書くことで、コーティング剤がボールに巻き込まれ詰まって書けなくなることもあるようです。

これらの場合は、ディッシュなどでペン先のボールを回転させて汚れを取ることができれば、復活させることができるのです。

4.フリクションボールペンのペン先を濡らす

インクが乾燥してしまった場合の復活方法で、水性のボールペン限定の方法となります。

フリクションボールペンも水性インクを使っていますので、この方法は有効ですよ!

復活方法は簡単!

紙にお水を少したらして、そのお水をペン先に付けて、ぐるぐると試し書きをしてみてください。

水分のおかげで、ペン先で固まっていたインクが溶けて書けるようになる可能性が高いです。

フリクションボールペンは、特にインクが乾燥しやすいようなので、使用しない時は必ずキャップをしたり、ノック式ならペン先を引っ込めておくようにしましょう。

 

普通ボールペンのよりもお値段高めのフリクションボールペン、なるべく最後まできれいに使い切りたいですよね。

もし、書けなくなってしまった時は、これらの方法をお試しくださいね!

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フリクションボールペンのインクの色が出ない!書けない理由は?

上で、フリクションボールペンが書けない3つの理由と、その復活方法についてご紹介しましたが、その際、

2の『ペン先を温める』は厳禁と書きました。

これは、普通のポールペンであれば、ペン先を温めることで固まったインクが柔らかくなることで、先端のボールが回転するようになるので再び書けるようになるというものです。

温め方は、お湯につける、ドライヤーの熱を当てるなどの方法がありますが、これらの熱は、フリクションボールペンには厳禁です。

理由は、フリクションボールペンに使われているインクの性質。

このインクは、60度以上になると透明になり、マイナス10度以下になると元の色が復元されはじめ、マイナス20度前後で完全に色が戻るという特殊なもの。

このインクの特性を活かすし、ペンの先に付いているゴムでこすることで起きる摩擦熱で文字が消えるのがフリクションボールペンの仕組みなのです。

よって、ペンを温めてしまうことで、せっかくのインクがすべて透明になってしまうことから、熱を加えるのは絶対にやめましょう。

とはいえ、予期せずにペンに熱を与えてしまう場合もありますよね?

夏のさなかに車の中にうっかり放置してしまったとか、デスクでこぼした熱いコーヒーがペンにかかってしまった…理由はわからないけど、書けない!

こんな時は、インクが透明化している可能性が高いです。

ですが、書けなくなったからと言って諦めないでください!

上に書いた通りフリクションボールペンのインクは、冷却することで色が復活するのも特徴。

ですから、ペンを冷凍庫などで冷やせば色を復活させることができるのです!

まず、色の出なくなったペンをそのまま、一晩、冷凍庫の中に入れておきます。翌日、冷蔵庫から取り出し2~3時間置き、室温に戻します。

これで、熱のせいで透明なっていたインクの色が復活しますよ!

上の3つの復活方法を試してもダメだった時も、最終手段として、この方法をお試しください。

ただし、色の復元は100%ではありません。

極端な高温や強い紫外線などに当たるなど、インクの成分そのものが破壊されてしまって場合は色の復元はできないそうですから、ご注意くださいね。

フリクションボールペンの注意点

消すことのできる便利なフリクションボールペンですが、消すことができるが故、注意が必要な場合もあります。

まず、証書類や宛名など、消えてはいけないものには使用しない方が良いですね。

最近では、他メーカーの商品で、証書類に使える消せるボールペンも発売されています。

これは、書いて1分以内なら消すことができますが、時間が経つに従って色が定着して消せなくなるというものだそうです。

フリクションボールペンで書いた文字は、60度前後で消えてしまいますし、消した文字はマイナス10度前後になると、透明化したインクが元に戻る場合もあります。

予期せずに文字が消えたり、消した文字が復活してしまう場合もありえますから、お使いの環境には注意したいですね。

フリクションシリーズは、ボールペンだけでなく、マーカーや色鉛筆なども商品展開しています。

マーカーなどは、線を引いて覚えたあとに消すことができて、かなり便利そうですよね!

フリクションボールペンの特性を覚えて、便利に利用していきたいと思います。

さいごに

フリクションボールペンのインクの色が出ないときの復活方法をいくつか載せましたので、参考にしていただけたらと思います。

復活方法は普通のボールペンと大きく違わないようですが、60度で色が消えてマイナス10度前後で色が復元される特殊なインクを使った、フリクションボールペンでは、温めるのは厳禁のようです。

消せるフリクションボールペンならではの注意点もありますので、特性を理解したうえで便利に使っていきましょう!

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