濡れてもすぐに乾くという『珪藻土(けいそうど)マット』が大人気ですね!

最近では、珪藻土マット売り場に水の入った霧吹きが一緒に置かれ、その吸水力をお試しできるコーナーも見かけますね。

霧吹きでシュッと吹きかけた水が、瞬く間に吸水・速乾されていく様子は、本当に爽快!

洗う必要がないのも珪藻土バスマットの大きな魅力の一つですが、汚れなども紙やすりをつかって簡単にお手入れ可能とか!

昨年末から筆者宅でも使用中の珪藻土マット。

速乾性があってお手入れも簡単な珪藻土バスマットですが、実際に使用してみて感じたデメリットなどについても感想を書いていきたいと思います!

筆者宅で使用しているのは、ニトリ製の珪藻土マットですが、ネット上の感想や口コミも一緒にご覧いただけたらと思います。

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珪藻土マットとは?

お風呂の入口に必ずあるバスマット。

家族で使うと、すぐにびしょびしょになってしまいますよね!

お風呂から上がってバスマットに足を乗せると、ジットリ…なんてこともしばしばですが、仕方ないと諦めている方におすすめしたいのが、『珪藻土マット』です!

珪藻土マットは、水分をあっという間に吸収・乾燥してくれるため、家族の中で最後に入浴してもバスマットはサラサラのままなのです。

筆者は、2人の子供たちと一緒にお風呂に入るのですが、3人同時にお風呂から上がっても大丈夫!

珪藻土マットが、すぐに足元の水気を吸収してくれます。

珪藻土マットの原料や素材は?

珪藻土とは、植物性プランクトン(藻)が、長年にわたり海底や湖底に推積して化石化した自然界の産物。

あまり知られていませんが、珪藻土は火に強く七輪や耐熱レンガに使われているようですね。

そして、今回のマットのように吸水力も持つ珪藻土。

この吸水力の秘密は、珪藻土の表面にある目に見えない小さな穴(孔)。

この穴が、瞬時に水分を吸水し、その吸水した水分が一定量に達すると今度は、自立呼吸によって水分を放出することで、常に乾いた状態を保っているのです。

この珪藻土に植物繊維(パルプ等)などを混ぜて成型したものが『珪藻土マット』となります。

また、吸水・速乾以外にも珪藻土は、脱臭効果や雑菌が繁殖しにくいため、湿った臭いを取り除いたり、カビやダニなどが発生しにくいと言われています。

このように、マットそのものが自力で吸水・乾燥してくれて雑菌も繁殖しにくいこととから、珪藻土マットを洗う必要はありません。

これも大きな魅力の一つですね!

こうしてみると、『珪藻土』は、バスマットにピッタリの素材と言えますよね!

珪藻土マットのお手入れ方法は紙やすりで簡単!

洗う必要のない珪藻土マットとはいえ、使っているうちに汚れが気になってくることもあるかと思います。

確かに、いくら雑菌が繁殖しにくいとはいえ、購入した時よりも若干黒ずんできた印象のある筆者宅の珪藻土マット。

そこで、お手入れ方法についてまとめてみました。

簡単!お手入れ方法/干す

通常の場合、珪藻土マットにお手入れは必要ありません。

商品によっては、使用後に陰干しや天日干しをするように書かれていますので、それに従うと良いでしょう。

しかし、強烈な日差しに天日干ししてしまうと、珪藻土マットのヒビや割れの原因になる場合もありますので、ご注意くださいね。

簡単!お手入れ方法/洗い流す

うっかり、珪藻土マットの上に洗剤や化粧品をこぼしてしまった時は、シャワーなどで、すぐに洗い流してしまいましょう。

そのままにしておくと洗剤が、珪藻土の細かな穴に洗剤が入り込み目詰まりを起こし吸水性が落ちてしまいます。

汚れが気になった時のお手入れ方法/紙やすりで削る

普通に使っているが吸水力が落ちてきた、なんとなく薄汚れてきた感じがするときは、紙やすりを使い、表面を削ります。

紙やすりは、目が細かな400番程度がおすすめです。

ホームセンターなどで手軽に買えますし、珪藻土マットによっては、商品とセットになっている場合もありますよ。

紙やすりで珪藻土マットの汚れた部分を磨き表面を削り取ることで汚れがなくなりますし、全体を軽く磨けば、吸水力が蘇りますよ!

洗剤をこぼして洗い流したけれど吸水力が落ちた時にも、紙やすりの出番です!

また、雑菌の繁殖を抑える効果を持つ珪藻土ですが、ご使用の環境によってカビが生えてしまうこともあるかもしれません。

この場合も、カビの生えた部分を紙やすりで削り取って、その後、商品の説明書きしたがって陰干しなどをすることをおすすめします。

尚、珪藻土マットを紙やすりで磨く際には、細かな削りカスが出ますので、できれば屋外で作業すると後片付けが楽になると思われます。

(バスルームで削って洗い流すのも一案かもしれませんが、足元がざらざらしても悪しからず)

また、マットの表面にも削りカスが残っていると思われるので、固く絞った濡れタオルなどで表面をざっと拭けば削りカスは簡単に取れますよ!

こまめでなくても、汚れがなどに気付いたときに紙やすりで磨いてお手入れすることで、気持ちよく使うことができそうですね!

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珪藻土マットのメリット・デメリットは?

上にも書いたように、珪藻土マットの最大のメリットは、洗わなくてもいつもサラサラ、吸水・速乾・防臭・防菌に優れているところと言えます。

では、デメリットとしては、どのようなことが考えられるのでしょうか?

デメリット1.価格が高い

珪藻土マットは、メーカーにもよりますが、普通のバスマットに比べるとお値段が高めです。

とはいえ、普通のバスマットも吸水性にこだわるなら、それなりのお値段がしますし、何枚か替え用のマットも必要になりますよね。

しかし、取り替える必要のない珪藻土マットなら、1枚だけで十分です。

これらのことを考えると、案外、飛びぬけて高い値段とは言えないかもしれませんね?

デメリット2.耐久性に制限がある

珪藻土マットには、耐荷重が設けられていることがあるようです。

布製とは違い、固い一枚のタイルのような形状から、荷重によっては割れてしまうことが考えられます。

耐荷重は商品によって様々で、80~200㎏と幅がありますので、お好みに合わせて選ぶことが可能です。

同様に、マットを設置する際には、床が平らな場所でなくてはなりません。

珪藻土マットを落としたり、マットの上に固い物を落としたりすると、ひびが入ったり欠けや割れが生じることもあります。

また、珪藻土マットの寿命は、2~3年のようですので、お買い求めの際には、よくチェックしてみてくださいね。

デメリット3.重量がある

これも、珪藻土マットの性質上仕方のないことですが、布製に比べると明らかに重たいです。

軽い物で2㎏弱、重い物は5㎏以上あります。

ただ、珪藻土マットは基本的に置きっぱなしでも問題ありません。

商品によっては、壁などに立てかけて風を通すと良いとされているようですが、遠くまで持ち運ぶ機会はあまりないと思われます。

 

さいごに

珪藻土マットの原料ついてのご紹介やお手入れの方法(紙やすり)についてご説明してきました。

また、メリット・デメリットについて筆者の感想を書いてきましたが、どうでしたか?

洗う必要もなく、吸水・速乾に優れている『珪藻土マット』。

価格が高め、重い、割れてしまう可能性などのデメリットはありますが、バスマットを洗う手間や家族の入浴の後でも、足元がサラサラしているという爽快感を得られますよ。

興味がありましたら、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

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