最近自宅にテレビを置かないという人もちらほらいますが、おそらく一家に一台はテレビを置いていると思います。

アンテナの配線をテレビの本体に接続すれば、地上波と呼ばれるテレビ放送を受信できますが、その中に日本放送協会(NHK)が含まれています。

8歳♀8歳♀

NHKって楽しい番組があるから好きー♪

はじめパパはじめパパ

確かにNHKは教育番組が充実してるからね!

民放と呼ばれる放送局は、主に各番組のCM広告を中心に収益を得て放送局を運営することに対し、NHKは実際のところ放送受信料で賄っています。

NHKは国営放送ではなく、公共放送と呼ばれていて、公共放送を聞くと曖昧に聞こえるかもしれません。

では、受信料の支払いは義務化なのか?支払方法や金額はいくらなのか?について、まとめてみました。

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NHK受信料が義務になった理由

 皆さんのご自宅にも、NHKの担当者が集金に来られると思います。

よくあるケースが、引っ越しして住所が変わった時ですね。どこで調べたのか、引っ越しして1か月以内には、必ず集金担当者がやってきます。

しかし、いつからNHK受信料は義務化になったのでしょうか?

ママママ

NHK受信料ってずっと昔からあるイメージだわー

 受信料の歴史を紐解くと、戦前まで遡ります。当時は社団法人日本放送協会によるラジオ放送で、聴取料が存在しました。聴取料は当時の金額で1円でした。

聴取料の導入理由は、放送を電話のように公益性の高い事業とすることで、民間企業による放送局設立が乱立しないように、ラジオ放送を普及させる必要があったのです。

 戦後になり、1950年(昭和25年)放送法などの放送三法が施行され、民間企業による放送事業参入(現在の民放)を認めます。

日本放送協会も財団法人から特殊法人に変わりました。国や民間企業などいかなる組織に屈しない体制を作る必要があり、負担金を徴取する「受信料徴取」が始まります。

ジジジジ

昔はラジオの聴取料を支払っていたもんじゃわい

1968年(昭和43年)テレビの普及に伴い、ラジオ受信料は撤廃されますが、テレビ受信を主とした契約に変わっていきます。

BS放送の誕生を経て、2007年には「カラー契約」「衛星カラー契約」の料金に一本化されます。

さらに、インターネットでも放送を配信していることを受け、インターネットも「放送」と位置づけます。

これにより、インターネットプロバイダ加入者にも対象を広げて、受信料の聴取を行っています。

NHK受信料の義務化は2018年いつ頃から?

2017年12月6日、最高裁で「テレビがあればNHKと契約を結び受信料を支払う義務」という判断が下されました。

裁判所は、国会、内閣と並び三権の長と呼ばれています。三権とは立法権(国会)、行政権(内閣)、司法権(裁判所)の事を指します。

この中の司法権の長となるのが、最高裁判所長官にあたるわけです。だから、今回の決定は必然的に合憲とみなされたのです。

はじめパパはじめパパ

義務化されるのは、なんだか納得いかないなぁー!!

僕は、ここで疑問があります。元々様々な圧力に屈しないことを前提に、NHKの受信料の支払いは始まりました。さらにインターネットでも配信を始めたという理由で、プロバイダ加入者にも対象を広げています。

しかし、これまでは電波による放送が主流だったので、民間ではない公共放送の役目を果たすNHKは、公共性を担保することが目的でした。

でも、インターネットの普及と共に、インターネットそのものがメディア化していますよね。インターネットテレビやインターネットラジオはまさにその先導役と言ってよいでしょう。

この段階で、NHKが支払いを求める理由がなくなってしまいます・・。

ママママ

私はインターネットがあれば十分だわー

ここ10年でメディアは一気に多様化しました。NHKも何かと偏向報道と言われるようになりました。

どの分野においても、取り上げやすいトピックスに飛びついているのは、民放と同じだと僕は思います。

ですが、最高裁判所でこのような判断が下った以上、おそらく受信料の支払い義務化になっていくと思われます。

はじめパパはじめパパ

おそらく2018年から徐々にNHK受信料の徴収が厳しくなっていくと予想されています。

義務化とするならば、NHKはなぜ受信料を支払う必要があるのかを明確にすることが必須条件です。

少なくとも「圧力に屈しないための公共放送としての品質を保つため」で支払いの義務化というのは理由にならないでしょう。

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NHK受信料の支払方法や金額

契約の種類 支払方法 金額
地上契約 口座振替 2,520円
クレジットカード
振込用紙 2,620円
衛星契約 口座振替 4,460円
クレジットカード
振込用紙 4,560円

最後に、NHK受信料の支払い方法と金額をお届けします。

現在、地上放送のみを受信できる「地上契約」と、衛星放送も含めて受信可能な「衛星契約」があります。

支払い方法は、口座振替、クレジットカードなどでの継続払い、振込用紙での支払いと大きく3つあります。

はじめパパはじめパパ

支払いは基本的に2か月ごとの支払いになります。

「衛星契約」の場合、口座振替・クレジットカードなどでの継続支払いの場合4,460円となり、振込用紙で支払う場合は4,560円となります。

他にも6か月前払い・12か月前払いもあり、2か月払いよりも「地上契約」の場合も2か月払いが基本になります。

口座振替・クレジットカードなどでの継続支払いの場合2,520円となり、振込用紙で支払う場合は2,620円となります。

こちらも6か月前払い・12か月前払いもできて、「衛星契約」同様に、それぞれ5%・7.61%お得になります。

いずれの契約も、口座振替やクレジットカードで支払うことが可能で、手続きとしては楽な方だと考えられます。

はじめパパはじめパパ

まとめ払いがお得ですよー!

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