梅雨時期に困る、洗濯物にまつわるあれこれ。

筆者宅は、小学校や保育園に通う子供の衣類が多く、大きな悩みです。

外が雨だと、室内に干すしかありませんが、なかなか乾かない、臭いがするなど悩みはつきませんよね?

また、種類が豊富な柔軟剤は、どのくらい洗濯物の臭い対策には効果があるのでしょうか?

今回は、梅雨の時期に室内で除湿器を使う「洗濯物の乾かし方のコツ」をまとめてみました。

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梅雨の時期の洗濯物は乾かない!臭い対策は?

6月になると雨が多くなり、そろそろ梅雨かな?という季節に入りますよね。

梅雨の時期に困る事の一つが、洗濯物が乾かないこと!

雨降りでは外に洗濯物を干すことができず、必然的に室内に干すことになるのですが、やはり室内だと乾くのが遅かったり、カラっとしなかったり、生乾きの臭いなど、気になることが多いです。

また、室内の湿気も気になりますね!

洗濯物の湿気は、1度に5㎏の衣類などを洗って室内に干すと、約3リットルもの水分が水蒸気になって室内に放出されると言われています。

ただでさえも湿度が高くなる梅雨時の室内に3リットル分の湿気が籠ってしまうと、カビの原因やダニの発生にも繋がり、良いことがありません!

また、室内干しの洗濯物によくある嫌な生乾きの臭いは、洗濯で落としきれなかった汚れをエサに菌が増殖することで発生するのですが、この菌は高温多湿を好みます。

生乾き臭を防ぐには、なるべく早く乾燥させること!

5時間以内に洗濯物を乾かすことができれば、生乾きの臭いは発生しにくいようです。

では、梅雨の時期に上手に早く洗濯物を乾かすにはどうしたら良いのでしょう。

梅雨の時期の洗濯物の乾かし方!干す場所はどこ?

まず、室内に洗濯物を干す際、どこに干すかも大事なポイントになります。

室内干しは、リビングや空き部屋、風呂場や洗面所に洗濯物を干すという意見が多いようですね。

まず、リビングや空き部屋に干す際には、湿気が籠りやすい壁際などは避け、なるべく部屋の中央など風通しの良い場所に干すと良いでしょう。

室内のカーテンレールに干すという方もいると思いますが、実はあまり洗濯物を干す場所には向いていないようです。

水分を含んだ洗濯物は意外と重いものですから、その重みでカーテンレールが曲がったり外れたりする危険が考えられます。

また、こまめにカーテンを洗濯している場合は大丈夫ですが、カーテンが汚れている場合、せっかく洗った衣類に汚れが付着してしまうことも。

更に、洗濯物が乾いても、カーテンが湿ってしまい、カビなどの原因になりがちなのです。

では、洗面所や浴室に洗濯物を干すのはどうでしょう?

換気扇や窓がある浴室や洗面所は、換気することで湿気を取り除けますし、この後に書きますが除湿機を使う場合も狭い空間の方がより効果を得ることができます。

急な来客でも洗濯物を見られる率も少ないので、浴室や洗面所は室内干しにおすすめの場所と言えます。

また、最近は、浴室暖房乾燥機なども普及していますから、お持ちの場合は、早く乾かすことができて便利ですよね!

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梅雨の時期の洗濯物の乾かし方は除湿機

干す場所が決まったら、今度はなるべく早く洗濯物を乾かしたいものです。

そんな時に活躍するのが、除湿機や、エアコンの除湿機能!

これらを使うことで、部屋干しの効率が、ぐんと上がりますよ。

除湿機には、空気を冷やして結露させ除湿させるタイプの物、乾燥剤を利用した物、その二つが組み合わさった物などがあります。

どのタイプの除湿機を使用するにしても、エアコンの除湿機能を使うにしても、効率良く除湿するためには、部屋のドアや窓を閉めることが大事です。

次に、除湿機の風が洗濯物にあたるよう、なるべく近づけて置きましょう。

この時、洗濯物の下側に風があたるように置くと効果があります

洗濯物は、重力の関係で水分が衣類の下にたまるため、上より下側が乾きにくくなっているため、そこに集中的に風をあてることで衣類が乾きやすくなるのです。

また、除湿機やエアコンの除湿機能と合わせて、サーキュレーターを使うと、洗濯物の乾きがさらに早くなります。

その際は、サーキュレーターの風を直接洗濯物にあてるのではなく、いつも通り、部屋全体の空気を循環させるよう配置する方が良いです。

サーキュレーターがない場合は、扇風機でも効果はありますので、お試しになってはいかがでしょうか?

上に書いた通り、浴室や洗面所で使用する際も使い方は同じです。

この場合、除湿する空間が狭い分、除湿の効果も上がりますので、より早い時間で洗濯物を乾かすことができますよ!

梅雨の時期の洗濯物を柔軟剤で臭い対策する方法は効果的?

最近、人気の柔軟剤。

いろいろな香りの物が発売されていますが、柔軟剤の香りで、室内干しの洗濯物の臭いを抑える効果はあるのでしょうか?

まず、通常の洗濯物の生乾き臭であれば、柔軟剤の効果で臭いを抑えることができる場合があります。

ただし、上にも書いた通り、乾く時間がかかれば雑菌が繁殖してしまうため、せっかくの柔軟剤の効果も消えてしまいます。

柔軟剤の中には、速乾効果や生乾き臭を防ぐと謳っている物もありますから、そういったものを上手く使えば洗濯物を早く乾かせて柔軟剤の香りも残すことができますね。

特に、『抗菌』『防臭』の成分を多く含む柔軟剤は、干している間だけでなく、乾いた後も防臭の効果が続くなどの効果があるようですから、試してみる価値はあると思われますよ。

ですが、洗濯物が乾くに時間がかかってしまって、乾いても生乾き臭がする場合には、残念ながら柔軟剤による臭い対策は効果がないようです。

しかも、一度ついた生乾き臭を落とすには、衣類に付いた雑菌を除菌する必要があります。

この雑菌は『モラクセラ菌』と言いますが、紫外線にも強く日干ししたくらいでは消えないのですが、熱に弱い性質があります。

もし、生乾き臭のする洗濯物が煮洗いできる素材であれば、熱湯で煮てしまうことが一番手っ取り早いです。

しかし、多くの衣類は熱湯を使うと生地が傷んでしまうため、別の方法をご紹介しますね。

 

除菌の方法

  1. 先に通常通りに洗濯をします。(柔軟剤は使わずに。干さずに、すぐに2.へ進んでください)
  2. 洗濯物のタグに表示れている適切な温度を確認し、その温度のお湯をたらいやバケツなどに入れ、粉タイプの酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム配合のもの)をお湯1リットルにつき大匙1杯を溶かします。
  3. 洗剤入りのお湯に、1~2時間、洗濯物を漬けこみます。
  4. 洗濯機に移し、通常通りの洗濯をします。(柔軟剤も使ってOK)

これで、『モラクセラ菌』を除菌し、洗濯後に柔軟剤の良い香りがするようになりますよ。

尚、柔軟剤を使う時は、パッケージに記載されている量を守るようにしてくださいね。

香りを残したいからと柔軟剤を大量に使ってしまうと、繊維にダメージを与え、肌触りも悪くなってしまいます。

また、香りがきつすぎると、周囲に迷惑になってしまう場合もありますよね。

柔軟剤の香りがしない場合は、『モラクセラ菌』のせいや、その香りに鼻が慣れてしまって自分では感じることができなくなってしまっていることも考えられます。

鼻が香りに慣れてしまうのを防ぐためには、時々、柔軟剤を変えてみることをおすすめしますよ!

香りが洗濯物に残っているか確認もできますし、ふだんと違う香りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

さいごに

梅雨の時期の洗濯物の乾かし方は除湿機!柔軟剤で臭い対策する方法は効果的?についてまとめてみましたが、どうでしたか?

梅雨の時期のなかなか乾かない室内干しの洗濯物には、やはり除湿機を使用した乾かし方が最適です。

最後にポイントをまとめると

  • 風通しの良い、適した広さの場所を選ぶこと
  • 乾燥機やサーキュレーター(扇風機)を使用すること
  • 洗濯物の下に風を当てること
  • 柔軟剤を使用し、なるべく素早く乾かすこと

 

以上のご紹介した「洗濯物の乾かし方のコツ」で、じめじめした嫌な季節の梅雨の洗濯を、かしこく乗り越えましょう!

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