沖縄宜野湾市長候補の松川正則氏
沖縄県知事選挙へ出馬するため辞職した
前宜野湾市長の佐喜眞淳氏を副市長として
6年半支えてきた実績が評価され、
宜野湾市長選挙2018に出馬することが決定!!
今回は、そんな松川正則市氏の経歴や政治公約
政治活動を支える妻や家族構成について
調査してみたいと思います。
[char no=9 char="ママ"]一体どんな人なのかしら~?[/char]
新宜野湾市長候補:松川正則の経歴
名前:松川 正則(まつかわ まさのり)
生年月日:1953年9月
出身高校:宜野湾市野嵩高校
出身大学:琉球大学短期大学部
職歴:1973年4月宜野湾市役所に採用
議会事務庶務課長、事務局次長、事務局長
2012年3月から副市長
松川正則氏は、琉球大学短期大学部を卒業後は
宜野湾市役所へ就職をしています。
宜野湾市役所では、順調に出世をして
事務局長の地位にまで上り詰めた人物です。
その後、佐喜眞淳宜野湾市長が誕生したことで
2012年3月から宜野湾市副市長を務めていました。
政治家というよりは、市役所の中(行政)を良く知る
「市政のプロ」として活躍してきた方のようです。
新宜野湾市長候補|松川正則の政治公約や争点は?
新宜野湾市長候補の松川正則氏の政治公約は
まだ公表されていませんが、基本的には
前市長の佐喜眞淳氏路線を引き継ぐものと考えられます。
宜野湾市には世界一危険な「米軍普天間基地」があります。
これまでは、基地の県内移設を認めなかった
翁長雄志前沖縄県知事と、基地の宜野湾市内からの移設
を訴えてきた前宜野湾市長の佐喜眞氏の間で
ねじれ現象が起きていたため、
結局、普天間基地の早期移設は実現しませんでした。
なので今回も普天間基地移設の問題は争点にならざるを得ません。
ボク的な予想では、
- 沖縄県知事選挙2018
- 宜野湾市長選挙2018
は、佐喜眞淳氏・松川正則氏のコンビが
このダブル選挙を制すると思っているので、
この普天間基地問題をどうするのか?
松川正則氏の公約には注目です!!
[char no=10 char="ジジとババ"]重要な問題から公約で示してほしいの~[/char]
松川正則を支える妻や家族構成を紹介
松川正則氏は市役所勤務のいわば公務員から
沖縄の中でも大きい宜野湾市の副市長を務めあげ
さらに今回は、宜野湾市長選挙2018への出馬と大忙しです。
そんな松川氏の妻やご家族を調査してみましたが
松川氏自身もこれまで公の場に出ることが少ないようでした。
佐喜眞氏と違ってSNSも利用しておらず
奥様やご家族の情報は全くありませんでした。
もし宜野湾市長選挙ではご家族の姿がメディアなどにも
掲載されるかと思いますので、追記していきたいと思います!
[char no=8 char="パパ"]宜野湾市長選挙の行方も調査していきますよ~!![/char]